「ありがたみ」を感じるには、どうすればいいのか。
ありがたみを感じれないくらい感覚が麻痺してしまった末路。
感謝すら感じない。
感謝よりまだ不自由さを見つけてしまう。
何不自由なく、暮らせるのが奇跡なのに。。。
何不自由なく暮らせるのが当たり前になりました。
そうなると、向上心もやがて止まります。
隠居、引退という言葉がある通り
もう止まっているのが現状かもしれません。
栄枯盛衰
栄えてしまうと、滅びるだけです。
栄えてしまうと、必ず滅びます。
その波にのまれている証拠が、ありがたみすら感じれないくらい感覚が麻痺してしまった人。
「ありがたみ」を常に感じれるようになれば、
永遠に繁栄し続ける。
探せばいくらでも、ありがたみが溢れています。
栄枯盛衰を否定するには、栄えてても
栄えていない感覚を持つこと。
そうすれば、永遠に朽ち衰えることはありません。
有り難みを感じる練習は1人で完結する
ありがたみを実感することは、コミュニケーションをとって感じていく。
ということではありません。
むしろ、人と接する必要はありませんので独りでできます。
人とコミュニケーションをとらずに「有り難たみ」を探し、感じとっていく。
1人でありがたみを実感しないと、意味がありません。
一瞬の空腹感に耐えるだけで有難みを感じれるようになる
ありがたみを実感するには「空腹感」味わうことが最短最速です。
これが1番楽で、早く、何回も、実感できます。
別に断食しろと、言ってるわけではありません。
いたって簡単な断食です。
余分なものを腹に「入れない」
だけです。
少しづつ、減らしていく。
時々訪れる空腹感に「一瞬だけ」耐えるだけです。
一瞬だけ耐える。
耐えれなかったら、我慢せず堂々と食べる。
そうやって、あえて空腹感を耐えていく。
空腹感を日常的に取り入れていくと、「ありがたみ」を定期的に感じれるようになります。
ありがたみを感じれることができれば、感謝の波動が自然と出せるようになります。
ありがたみを沢山感じ取ればとるほど、感謝の波動もたくさん出せるようになります。
感謝の波動を出し続ければ、人生は好転します。
減量やダイエットは「贅沢三昧の末」
減量やダイエットは「贅沢三昧の末」です。
愚かすぎていた。
だけです。
その愚かになる前の元の状態に戻るだけで、実は何の問題も起こらなかった。
ということになります。
なぜ減量やダイエットをするのか?
よく胸に手をあてて考えたら分かるはずです。
たった少しの空腹感をしのげば脂肪もつきません。
勝手に余分な肉が落ちていきます。
まだまだ世界には、ご飯を食べれない人が沢山います。
たった少しの空腹感くらい我慢できるので試してみて下さい。
ありがたみを実感することができます。
「いただきます。」
と、ご飯を食べるときに忘れている人でも
いただきます!
と言えるようになります。
空腹感に耐えてその先の恩恵に授かる
以前、メンターを教育しているメンターの師匠が話されていました。
「ご飯を食べるときは、「いただきます」を最低3回言いなさい。」
と。
たった少しの空腹感に耐えるだけで、3回以上軽く言えるようになります。
空腹感はただの感情です。
錯覚です。
食べたいときに食べれる。
そんな環境にいるわけですから、少しの空腹感くらい我慢できます。
ありがたみを感じたいなら、「たった一瞬の」空腹感に耐えること。
その恩恵として、余分な身体の脂肪も落ち
断捨離も自然と身に付きます。
メンターは、余計なことをするから余計なお金や時間が浪費されるようになる。
と、いわれます。
断食までしなくても、少しの空腹感に慣れるだけで
未来の人生のレールが切り変わります。
星の数ほどある、自分に対しての「余計なことを省いていく」だけで
人生は好転する。
というのが断捨離の本質です。
どんどん余計なことを減らす。
そして、減ったぶん必要なことを増やしていく。
人生が好転しないはずはないですよね?
余計なことを少しずつ排除していって、必要なことだけ増やしていく。
「余計な空腹感」は、持続しないので「一瞬だけ」耐えるだけです。
やってみると楽しいです。
一瞬だけ耐える。
耐えれなかったら、我慢せず堂々と食べる。
そうすると、必要なモノと不要だったモノがはっきりします。