基本的精神が低いと最終的にゼロになります。
精神の学びを疎かにすると、
自分に返ってきます。
たとえ大金持ちになってもゼロになります。
宝くじで高額当選したとしても、
精神が未熟であると結果は想像できます。
日常生活で学んだ程度の精神力では
金銭感覚の麻痺についていけません。
国の給付金ですら、何に使ったのか覚えていない人達が大半です。
このように精神が未熟であると、
たとえ大金を得たとしても最終的にゼロになります。
ゼロで止まれば良いですが、
金銭感覚が麻痺したままであるとマイナスにもなります。
出る杭は打たれるといいますが、
精神が高い人が打たれたことは見たことがありません。
最近、少しずつ思うことがあります。
人間は、何のために生きているのだろうか。
その答えは、精神を学ぶために生きているのではないかと。
理由は、何歳からでも学ぶことができますし
学べば学ぶほど成長していくからです。
よく「精神年齢」と例えられることがあります。
まだ精神の入り口付近にいるかもしれませんが、
精神という世界の上限は、数字で表せられないくらい深い階層までありそうです。
お釈迦様の手のひらで遊んでいた孫悟空の例えがぴったりです。
早く学んでいたほうが良いに決まってます。
欲に負けず、少しずつ精神の学びを積み上げていきましょう。