学校では教えてくれないけど、
認識しておかなければならない話しです。
収入の限界は、単純にビジネスモデルの違いです。
月収15万円の人がどんなに残業で頑張っても20万円ぐらい。
もしかしたら、25万円くらいになるかもしれません。
月収40万円くらいの人が寝る間を惜しんで頑張ったとしても、
月収1000万円になるとは想像できません。
その理由は、
ビジネスモデルで収入の限界が決まってしまう
ということです。
成り上がる人が億万長者になることがあります。
もちろん、ビジネスモデルを変えていったから億万長者になったはずです。
成り上がるタイプの人は、
１つ間違えるとオリンピックに出場できるような
生まれつき特殊な能力を持っています。
思い出してください。
小学生の頃、圧倒的な違いを感じた人物がいませんでしたか？
生まれつき何かしら英才教育を受けていた人です。
成り上がれるタイプの人です。
一般家庭の人も同じくらい頑張れば、
成り上がれるかもしれません。
何がいいたいのかというと、
成り上がるのではなく
ビジネスモデルが違うだけで、収入が変わるということです。
平均年収が400万円の国と、平均月収が３万円の国があるとします。
実際に平均月収が３万円にも届かない国もあります。
その平均月収が３万円の国で、
ちまなこになって働いても月収1000万円にはならないでしょう。
日本で例えるなら、
国会議員がどんなに居眠りしようが、
サボろうが月収３万円に下がる可能性はゼロです。
月収の限界、収入の限界は単純にビジネスモデルの違いです。
学校では教えてくれません。
ビジネスモデルが収入の限界を決めます。
頑張って収入を上げようとしても限界があります。
収入の違いは、ビジネスモデルの違いです。
あなたの頑張りが足りないせいではありません。