人生を棒に振る人は、
人生の兄貴を間違えている可能性があります。
人様に対して間違えているというのは失礼かもしれませんが、
兄貴と称える存在なる人物を、
軽い感じで選んでませんか?
例えば、
その兄貴となりつつある人が「客観的」にみると下品である。
人生の兄貴がバラエティー番組のような人であれば、
あなたが路頭に迷います。
人生の兄貴となり得る人物は、
あなたの周りにはゴロゴロと存在しています。
見間違えると、とんでもない方向へ進みます。
ブランドのロゴが目視できるような服装。
そういうところも見極める必要があります。
あなたの尊敬すべき兄貴は、
ブランドものをチラつかせるような人ではありません。
もちろん、
そのあなたの尊敬すべき兄貴の上の存在もいます。
その兄貴に影響を与えた誰かがいるはずです。
子を見れば、親が解る。
そんなコトワザもあります。
そうやって見極めていくと、
本物の人生の兄貴を見つけることができます。
最終的にあなたを親身に良い方向へ導いてくれるのは、
その兄貴です。
客観的に眺めてみると、よくわかります。