近所のおじいちゃんの犬の散歩を見ていると、
いつも引きずられています。
身体が痛くならないのだろうか？
もし、犬の散歩が苦痛と感じているのであれば試してみてください。
リードを短く持つ。
これが１番簡単な方法です。
でもそれだと犬が窮屈でかわいそうなので
別の方法をもう１つ。
リードを常に一定のテンションをかけておく。
たったこれだけで犬をコントロールすることができます。
魚釣りで例えると、
大物のカジキマグロを弱らせてから釣り上げるような感じです。
リードのテンションを一定に保つ。
カジキマグロですら細い紐で釣り上げることができます。
緩めず、張りすぎないように腕と手首を使ってテンションを保つ。
リードのテンションがたるんでいると、
ピン！っと張ったときに
腰や腕、身体に負担がかかります。
慣れてくれば指にリードを引っ掛けているだけで、
犬の散歩ができるようになります。
リードのテンションさえ保っていれば、
愛犬を左に歩かせるたり、右に歩かせたりもできるようになります。
ただ、リードを一定に保つのをやめると、
犬はまたすぐにジグザグに歩き始めます。