「僕たちは宇宙から来ている
宇宙から来て、
今の肉体という器に入っている」
現実的に考えて、とんでもないことを書いていると思います。
なぜ、「宇宙から来て今の肉体に入っている」
ということを、
考えないといけないのか。
それは、そう思って日常生活を送らないと、
他人に流されてしまうからです。
一歩外に出ると、人がたくさんいます。
集団で生きていく社会。
世間体が強い日本人は、公衆を大切にするように生きてますが、
いざ公衆の外に出ると、
人間は「動物」であり、本能的なことに弱い。
いわゆる「欲」に弱いということ。
本能のままに動き、欲をあさる。
公衆という集団の社会から解放されたら、
ひとときを満喫してしまう。
本能のままに動き、誘惑に負ける。
そして、また公衆の中に戻っていく。。
さも公衆が正しい場所であるかのように。
人間は本能に勝てる動物であることを思い出さなければならない。
そもそも公衆の中もプライベートもない。
自分で作ったオンとオフで切り替えているだけです。
時間は有限であり、いつか死が訪れる。
肉体も有限であり、いつか身体も衰える。
宇宙から来て今の肉体に入っている。
今の現実は、幻想である。
仮の肉体で起こっている出来事なのだと。
そんなあり得ない「非現実的なこと」だと。
そう思わなければ、また同じ明日を繰り返してしまう。
ではどうすれば、その現実を。
明日からの現状を変えることができるのか。
おかしな世界でおかしな人達がゴロゴロいるのが当たり前
日々の行動を変えても、
目的がなければ、
行動もいつか止まります。
そしてまたいつもの日常に戻ってしまう。
日々の行動を変える前にまず、
僕たちは宇宙から来て、今の肉体に入っている
と、
本当に思わなければ、
いまの狂っている世界から自分を目覚めさせることはできません。
よく考えたら、なんとなく理解できそうだが、
絶対に理解できない世界。
そんな地球上といわれる世界で暮らしています。
なんで生きているのだろうか。
なんて考えても答えは永遠にでてきません。
もし、僕たちは宇宙から来て、今の肉体に入ってるとしたら
いまの生活の中から、何を捨てれるだろうか？
とても忙しい生活を送っています。
仮の姿のアナタ。
上から眺めてください。
下に見える仮の姿のあなたを。
なんか、違うことをしてないだろうか？
無駄な時間から減らして、
減らした時間を
「自分の中の自分」と向き合う時間に。
そうやって、自分と向き合う時間を増やしていくことが、
いまの現実を変える動力になります。
僕たちは、「宇宙から来て、今の肉体に入っている！」