これ解ります。
経験してます。
本を読むという習慣がない人は、
本を読むという行為が苦痛に感じます。
とりあえず本を読む。
おもしろくない本は読まなくていい。
別の新しい本を探して下さい。
とりあえず数冊読めるようになる。
本を読むことに慣れてくると、
色々な本を読むようになります。
かなり、ゆっくりとですけど。
本がそこそこ貯まってきます。
そこで、聞いてみて下さい。
あなた自身に。
「愛読書は何ですか?」
と。
たぶん愛読書は無い。
と、思います。
経験済みなので。。。
なぜ、愛読書がないのか?
知識を増やそうとしてしまっているからです。
実は、既に愛読書になる本を見つけています。
ただ、
読んでいないか。
1回くらいしか読んでいないか。
のどちらかです。
知識は増やさなくてよい。
ということを覚えて下さい。
なぜなら知識は、必要なときに増えていきます。
ピンチになったときでも間に合うようにできています。
愛読書とは、数年後、数十年後。。。
それ以上経っても読んでる。
という本です。
メンターは言ってました。
読むものではない。刷り込むものである。
と。
1回読んだだけでは、愛読書に選ばれることはありません。
経験上、
また読みたくなるな!という本は、
またではなく、
何度も刷り込むように繰り返し繰り返し、
同じ本を読んだほうが、何かと近道です。
やがて、数冊見つけた愛読書。
あとは、その愛読書をくるくると短いサイクルで読んでいく。
何度でも読みたくなるのが、愛読書です。
ぜひぜひ、愛読書を作ってみてくださいね。