だらしなく歩く。
という格好いいスタイルもありますが、
検証結果の末、
デメリットしかないことが解りました。
①正しい姿勢を無視した歩行なので、身体にガタが蓄積する
②上記の事柄が派生し、
身体の至るとこが病気として表面化する(腰痛、膝の痛みなど)
③歩行スピードが遅いので、瞬発力がゼロに近づいている
④歩くことに集中してないので、歩く素晴らしさを忘れている
⑤だらしなく歩くとすべてのスピードが遅くなり、
向上心も失われ後ろ向きな感情になる
このように、だらしなく歩いてるだけでデメリットがポンポンと生まれてきます。
これは、小さな問題ではありません。
もし日本人の全員がそれぞれの意識の感覚で、
風を切るように歩く。
ただ歩くときに堂々と、風を切るように歩く。
という、歩く行為に集中してみる。
そうすれば、不景気なんてものはなくなります。
だらしなく歩くより、風を切るように歩くことを「意識」するだけで
ポンポンとでてくるデメリットをすべて、真逆にひっくり変えることができます。
メンターは、精神の進化には「少し」スピードを上げると加速する。
といってました。
だらしなく歩くより、
少しスピードを上げて歩く。
「歩く」ことからも次元が切り替えられる1つの方法だと思います。