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両親が毒親であることを認識して未来を変える

更新日:

毒親

 

 

まさか自分の両親が毒親だとは。

 

 

ようやく府に落ちました。

 

 

どこで覚えたのか、物心がつくかつかないかの小学校低学年で万引きをしていました。

 

 

 

 

一般的なサラリーマンの家庭に育っているにもかわらず

 

 

高校受験もすることなく、社会不適合者のルートを辿る。

 

 

 

 

 

 

 

そのようなルートを選択したのはもちろん自分。

 

 

まさか自分の両親が毒親であると、思いもしなかった。

 

 

 

 

両親をどうしても尊敬することができない。

 

 

そんなこともあり、尊敬できる先輩達に質問をしたことがあります。

 

 

返ってくる言葉は、嫌でも両親は尊敬しなければならない

 

 

片親の子供や両親すらいない子供もいる。

 

 

はたから見れば、他の家庭と同様に幸せにみえる。

 

 

 

 

 

 

 

 

姉は幼いときに呼吸困難になったという話しを聞いた。

 

 

記憶が薄れているが、顔や身体を超合金のオモチャや棒で叩かれていた。

 

 

あんたはゴミ箱から拾ってきたと、口癖のように言ってました。

 

 

 

 

 

悪さをしたのか小学校低学年のときパンツ一丁で夜、外に放り出されたのを覚えている。

 

 

人が通るたびに雑草の影に身を隠して時間が経つのを待っていた。

 

 

それでもまさか自分の両親が毒親であると思わなかった。

 

 

 

 

八つ当たりをする毒親

 

 

道ですれ違う小学生1年生を見て思う。

 

 

なぜ万引きを覚えるのだろう。

 

 

なぜそのような行動をとるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん現在は、両親を尊敬するようにしている。

 

 

そう思うことが社会的で当然であることは理解しているからである。

 

 

 

 

しかし、両親が毒親であることには変わりない。

 

 

では、その毒親とどのように付き合って自分の未来を変えるのか?

 

 

色々と検証を繰り返しても答えが見つからない。

 

 

自分を犠牲にして毒親に合わす。

 

 

そのようなことをしても未来が良い方向に変わることはない

 

 

 

 

 

1人でぶつぶつ言ってイライラを投げつけてくる。

 

 

会話をするだけでストレスが貯まる。

 

 

無視をして生活しても未来が良い方向に変わることもない

 

 

ストレスが良い未来を遠ざけることは解っている。

 

 

 

 

 

 

 

どうすれば、良好なマインドを保つことができるのだろうか?

 

 

当たり障りのない会話でしのぐしかない。

 

 

毒親を刺激せず、いや毒親のマインドも良好にして。

 

 

両親は毒親だと自覚していない。

 

 

むしろ、どの家庭より素晴らしい両親だと自負している。

 

 

もう、うんざり。

 

 

 

 

 

 

 

 

見えているものではなく、見えないものをみる

 

 

成功者が高い周波数を保てているのは、自分の領域を守り、他人の領域も守っている。

 

 

もちろん常に良い周波数を維持している。

 

 

 

 

他人の心地よい領域を下げることをしていては良い未来は訪れない

 

 

 

 

自分のマインドを乱されないように。

 

 

かつ、毒親のマインドも乱さないようにする。

 

 

そう思えるようになったのはメンターであるひまわりさんのひと言。

 

 

両親だからといって、やみくもに尊敬する必要はありませんよ!

 

 

 

 

 

 

 

まさか自分の両親が毒親だったとはねー!

 

 

 

 

両親が毒親であると、自覚して先の未来を創造していく。

 

 

そうすることで、毒親としての対応をすることができる。

 

 

 

 

毒親を変えることはできない。

 

 

毒親は変わらない。

 

 

変えることができるのは自分だけです

 

 

 

毒親を一瞬で消す方法

毒親

 

 

 

毒親と一緒に生活していると、しょっちゅう嫌な情動が起こると思います。

 

 

メンターからその情動を消す方法を教わりましたが、

 

 

別の方法でも嫌な情動を消す方法がありますので説明しておきます。

 

 

 

 

 

まず、頭の中でその場面をスクリーンショットする。

 

 

そしてそのスクショした画像を白くなるまでコントラストをあげる

 

 

その白くなった画像をパソコンの四角の角に追いやるようにコンパクトにする

 

 

あとは、それを頭の中でつまんでゴミ箱に捨てる

 

 

これは認知心理学者の苫米地先生が初心者でもできる情動の消し方の1つとして説明されていました。

 

 

とても簡単な方法なので嫌な情動があったときは、

 

 

ポンポンポン!っと、ゴミ箱に捨てるようにしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

毒親に感情を動かされて、時間を無駄に流す必要はありません。

 

 

 

 

さて、今日も毒親と良好に過ごしましょう!

 

 

 

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