自分だけが継続していればいい。
周りの人達は継続することができなくなって、
勝手に脱落していきます。
ぜひ、学びを継続して下さい。
と、メンターが毎回言われます。
それと同時に、自分も脱落する可能性があるということです。
何を学ぶかで継続がわかる
人それぞれ「何を学んでいるか」は違うと思いますが、
継続が「ふらふら」しているものがあります。
それは、自己啓発を学ぶこと。
自己啓発を学ぶきっかけは、
自分が社会不適合者なのか?
と、
自分に疑問を感じたからです。
ただ、問題がありました。
もし、不適合者だとしても
「何が自分に足りていないか」が
見当もつきませんでした。
そこで思いついたのが自己啓発です。
自己啓発を学べば「何が足りていないか」
が、解ると思ったからです。
自己啓発の本を読んで人間として何が足りていないのかを探そう。
それが自己啓発を学ぶきっかけです。
ただ、非常に難しい分野です。
量が膨大すぎます。
世界的に有名な著者ですら、無数にいます。
自分に合っている自己啓発の本は読めますが、
自分の感覚と違う自己啓発の本にあたることの方が、
むしろ多いです。
ときに迷走することもあります。
なので、続けづらい。
好きな音楽を探すことは、時間を忘れるほど探せれる。
好きでもないの本。
いや、名前も知らない人達が書いた自己啓発の膨大な量の書籍の中から、
自分に合っている本を根気よく探し続けることは苦痛を伴います。
なので、自己啓発の本を読むのを辞めました。
非常に疲れます。
やはり人間は「楽」なものしか続きません。
何日も空白が空くときもあります。
自己啓発を学ぶということは、正直。
つらい作業です。
メンターの音声だけで良かった!
ある程度の自己啓発本は、
もう読みました。
今考えると、
無駄な部分が多く、
本当に必要な内容は、1つか2つくらいです。
独りで完結するビジネスをすることが前提なので、
他人との関係があることは、
暇があるときでいいと思いました。
漠然とメンターの音声を聴いているほうが、
楽です。
それが簡単に継続できます。
それが簡単に習慣化できます。
それが簡単でした。
人によって学んでいるものは、
それぞれ違うと思いますが、
苦痛を感じるのは、合ってないです。
現在は、自己啓発をメンターの補助本として、
ピンポイントで読むだけです。
今現在は、完全に精神の進化の加速段階に入りました。
学びをやめると、加速が落ちる感じがあります。
ああ、これがメンターの言ってたことか。。
と、実感できます。
自己啓発ではなく、精神を学ぶことをおすすめします。
どうせ、他人とそんなに関わらないので。。