せっかく綺麗な言葉を使うようにしても、
最後の一言が良くなければもったいないです。
「終わり良ければすべて善し」ということわざがあるように
最後が肝心です。
ポロッと出てしまう最後の冷たい一言で、
真っ白だったものが、真っ黒に変わります。
言いたい気持ちは分かります。
言いたい気持ちをセーブしなければいけません。
このまま学びを続けていれば、間違いなく素晴らしい人間になります。
最後のそっけない一言を言わないようにすることは、
そんなに難しいことではありません。
最後の一言くらいしゃべるを我慢できないがために人生を棒にふるのは、
非常にもったいないです。
なぜなら、その最後に放つ冷たいひとことが
自分の周波数を落としているからです。
他人にあてた言葉が、実は自分の良い波動を落としているのです。
なぜ、最後の冷たい一言を発してしまうのでしょうか？
ここを理解していないと、
いずれまたポロッとそっけない一言が出てしまいます。
我慢は我慢でしかないので、いずれ我慢できなくなります。
なぜポロッとそっけない一言が出てしまうのか？
それは無意識の思考に問題があります。
そっけない一言が出る前段階の思考が悪い周波数を放っています。
なぜなら、思考が言葉を作るからです。
頭にインプットしましょう。
いまここで宣言しましょう。
たった２つの事で解決できます。
・最後の一言は、言わせないこと。
・その一言が出る前段階の思考に注視すること。
思考は言葉を作ります。
言葉は行動を作ります。
人間の中には天使と悪魔が必ず混在しています。
悪魔が出るタイミングをあなたは知っているはずです。
そのタイミングの思考を天使よりにしましょう！