楽な姿勢でスマホを見る。
これに尽きます。
どうせ長時間スマホを観るなら
身体に負担がかからないほうが、
安全です。
スマホネックになるくらいなので、
真面目にスマホを見すぎてます。
正確にいうと、画面。
モニターを真剣に見すぎてます。
もっと楽な体勢で画面を見ましょう。
寝転がって、目の高さにスマホを設置するとか。
ベッドの真上にくるように、
天井にモニターを設置したり。
ありとあらゆるところに設置できるアダプターのような物もあります。
確かに最終的にはメガネみたいな感じでスマホが要らなくなる時代が来るのかもしれません。
長時間、テーブルにスマホを置いて
椅子に座って画面を見てるから、
スマホネックになって肩が慢性的に痛くなるんです。
首の付け根の後ろ辺りのとこ。
年齢じゃないですよ。
あ~、肩が痛いなー
って。
スマホを真面目な体勢で見すぎてるんです。
頭の重みで、
肩に負担がかかってるんです。
前かがみになって、
スマホを見てるんです。
スマホを長時間見るなら、楽な体勢で見ましょう。
寝転がって見るのが一番です。
ソファーが楽な体勢とか思ってませんよね?
ソファーもかなりの負担が、身体にかかってます。
なぜなら正しい姿勢を取らなくても、
ソファーが補ってくれますので。
スマホネックという言葉が現れるくらいです。
肩が悲鳴を上げる前に楽な姿勢に変えましょう。
寝転びましょう。
疲れてるんです。
寝転んでいいんです。
楽な体勢でスマホを見てもいいんです。
かの、
かの。
仏教で有名な
お釈迦様も、ほぼ寝転がって瞑想してたそうです。
寝転がって休憩していたのではありません。
寝転がることは、
正しい姿勢という、証明です。