聴く音楽が悪いと、質の悪い人生の方向に進む。
良い音楽を聴かなければ良い音楽が作れないように、
悪い音楽をひたすら聴いても良い音楽は作れない。
良い人には良い人が集まるけど、悪い人には良い人は集まらない。
近寄らない。
避けて通る。
なぜか?
危険だから。
ガラの悪い音楽を聴いていないだろうか?
耳に入ってくる音楽を変えるだけで、人生が良い方向に変わります。
少なくとも悪い方向には進みません。
何のために音楽をかけていたのだろう。。。
流行っているから?
寂しいから?
退屈しのぎ?
ガラの悪い音楽を聴いている人に聞いてみると、
ただ流しているだけだという。
たかが音楽で人生が良い方向に変わるなんて。
と思うかもしれませんが、音楽療法という言葉を聞いたことがあると思います。
生理的、心理的、社会的、認知的な状態に左右する力があるといわれています。
日本にも音楽療法士という資格制度があるくらいです。
良くない音をただ流して耳に入れることは、
毒水と知らずにガブガブ飲んでいるようなものです。
何でもかんでも節制して、僧侶のように生きるということではありません。
メンターはよく口癖のようにおっしゃいます。
何もしなくてもよい。
と。
その理由は、一般大衆とカテゴリーされる人達は勝手に落ちていくらしいです。
良い音楽を聴こうとするのではなく、悪い音楽を聴かないようにする。
交通事故は安全運転してても起こります。
対向車が突っ込んできたら避けようがありません。
できることは、確率を下げることを減らしていくだけです。
悪い音楽を聴くのを辞めるだけで、悪い方向へ進む人生の確率を下げることができます。
攻撃的な音楽を聴くと、必然的に気性が荒くなります。